にぼしのひとりごと

自分の感動を、知ってもらいたい。

直近の生活と音楽。

皆さんお久しぶりです^^

だいぶブログを放置していまして。

皆さんに忘れられてしまっているかもしれませんが、ここ最近何をしていたのかというのを雑記形式で話してみようかなと思います!

 

最近思っていることをまとめようかなと思います!

時間がある人は読んでみてください!!

 

 

 

・仕事と音楽

 社会人になってから、自分の中考え方が少し変わったような気がします。

ただ色んな事に耐えるだけの世界で、心が少しずつすり減っていくような感覚。

下積みだからとか若者だからとか、境遇だけで個人の能力を決めつけるような社会がどうも気持ち悪く思いました。ですが色んな人が同じ道を通ってきたと考えて、つらいのは自分だけではないと言い聞かせまた我慢するという悪循環。自分の感情などに目を向けることはなく、ただそれが社会の在り方で、その中に点として存在しているだけと思うようになりました。

(この時点で結構病んでいる感じがしますが、病んではないです。文字に起こしたらこんな表現になっただけです笑)

 

そんな中でにぼしの中で消えることがなかったことが一つだけありました。

「音楽がしたい」

ということでした。はじめは漠然としたもので、音楽がやりたいな~、バンドしたいな~くらいのふわっとしたものでした。

時は立って七月。なんだかんだあってバンド結成。(ここ大事)

はじめは趣味程度、コピーができたらいいと思っていましたが、バンドをやるうちにひとつだけやりたいことが出てきました。それが「オリジナルをやりたい」ということでした。

色んな事を我慢して生きてきた人生で、言いたいことも言えなかった自分が嫌で、この気持ちを隠したくないと思って、思い切ってメンバーに伝えました。

「オリジナルバンドがやりたい」

反応は意外とあっさりしたもので、いいじゃん!やろう!ぐらいのものでした。

はじめにオリジナルをやるにあたって大事なのはメンバー同士のベクトルだと思いました。にぼしはものすごくモチベーションが高いけれどほかのメンバーはどうなのかなと思っていました。けれどそれは杞憂で、何も心配がいらないくらいメンバーは同じ方向を見ていたと思います。

バンドをすることになってから、仕事をする理由が初めてできた気がしました。

今までは仕事はしなければいけないものというメンタルでしたが、それからは、音楽のために仕事をする。というメンタルになりました。この考え方の変化が自分にとってもものすごくよいものだったと感じています。

きっとこの心境の変化が大事で、生きるための目標ができた(すこし大袈裟ですが)気がしました。

夢は子どもが持つものだと思っていましたが、大人になった今でも夢を見たっていいのです。にぼしが書く音楽で誰か一人でもいいから心を動かしたい。誰かに寄り添える音楽をロックで表現することが今の夢です。

だからこれから音楽にもっともっと真剣に取り組んでいこうと思います。決して立ち止まらないように、続けることが必要です。(ブログ放置していたやつがいうな)

 

今後の予定もどんどん決まりつつあります。

ライブ出演やレコーディング予定など、僕らの音楽が、これを見ていると人たちにいつか届くように、祈っています!!